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リビングに快適に集中できるワークスペースを作ろう

櫻田 亜貴子

櫻田 亜貴子 (コラム)

リビングの一角やキッチンの脇などにあるワークスペースは、仕事や読書など様々な使い方があります。ファミリーで使えたり、心地よいリビングで作業ができたりと、メリットがたくさんあります。
今回は、リビングの一角を利用したワークスペースの魅力について紹介していきます。

1.キッチンの近くにワークスペースがあると、時間を有効活用できる

1.キッチンの近くにワークスペースがあると、時間を有効活用できる
ワークスペースがキッチンの近くにあると、台所仕事のついでにパソコン作業をしたり、家事と並行しながら作業ができる便利なスペースになります。
こちらのお宅では、キッチンの横にワークスペースを設けています。奥には収納スペースがあり、洗面所とつながっているので、洗濯物をたたんだりアイロンがけをするなどの家事も捗りそうです。ワークスペースがあることで、作業中でもそのままの状態で置いておくことができ、作業をすぐに再開できるので、時間を有効に使うことができます。

2.並んで使えるワークスペースは、親子の時間を作る

2.並んで使えるワークスペースは、親子の時間を作る
窓からの明るい光が心地よいこちらのワークスペースは、机の横幅が広く、親子で並んで作業をすることもできます。親子で楽しく、勉強や宿題の時間を過ごしたくなる空間です。リビングのワークスペースは、家族のだれでも気軽に使うことができます。部屋の奥にはお子さんの遊ぶためのスペースもあるので、同じ空間でお子さんの勉強や遊んでいる姿を見守りながら、それぞれの作業ができます。

3.リビング横の区切られたワークスペースは、仕事が捗る場所

3.リビング横の区切られたワークスペースは、仕事が捗る場所
造り付けの机と本棚が上質で統一感のある印象
リビングと一続きでありながら、少し仕切られた空間になっているワークスペースは、人の気配を感じつつも作業に集中しやすい場所ではないでしょうか。こちらのワークスペースは、造り付けの机と本棚が上質で統一感のある印象です。リビングを見渡せるほどよい距離感がありながら、自分だけの秘密基地のようなおこもり感のある個室スペースとして落ち着いて作業ができそうです。

個室を用意することが難しい場合でも、リビングの一角などにデスクを設置するだけでワークスペースは生まれます。家族と一緒に過ごしながらも、趣味や仕事にも没頭したい方はリビングにワークスペースがあると便利です。在宅勤務をしている方にとっても、コンパクトな個人の空間として活用できそうです。家事の途中でも作業に取り掛かりやすいので、隙間時間を上手く活用できるリビングはワークスペースを作る場所としておすすめです。ぜひ快適で集中できるワークスペースを作ってみてはいかがでしょうか。

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